金沢市議会 2019-09-11 09月11日-03号
仰せのとおり、近年、金沢大学の留学生の増加に伴いまして、杜の里小学校を中心に、日本語指導を必要とする外国人児童が増加しておりまして、今年度は、泉小学校日本語指導教室の教員1名が週2回、杜の里小学校のほうに出向きまして日本語指導に当たっておるところでございます。まずは、留学生の受け入れ先であります金沢大学と、留学生の実態と対応について協議をさせていただきたい、そんなふうにして思っております。
仰せのとおり、近年、金沢大学の留学生の増加に伴いまして、杜の里小学校を中心に、日本語指導を必要とする外国人児童が増加しておりまして、今年度は、泉小学校日本語指導教室の教員1名が週2回、杜の里小学校のほうに出向きまして日本語指導に当たっておるところでございます。まずは、留学生の受け入れ先であります金沢大学と、留学生の実態と対応について協議をさせていただきたい、そんなふうにして思っております。
◆山本由起子議員 最近、金沢大学へのインドネシア人留学生の増加に伴い、大学近くの杜の里小学校に在籍しながら日本語教室に通室する児童がふえているとお聞きしています。現在、杜の里小学校から泉小学校の日本語教室に通室している児童数は何人ですか。 ○野本正人副議長 野口教育長。
戸板小学校の建設費が約21億円余、杜の里小学校は約16億円余であることからも、65億円は小学校3校分の建設費に相当する額となります。また、今議会の第27号議案の泉小学校校舎新築工事費は約13億円で、65億円は5校分に当たります。そして、第28号議案の泉中学校校舎改築工事費は13億円と、両校の建設費合算額は26億円余であることからも、65億円は決して小さい額ではありません。
また、田上小学校は杜の里小学校ができた以降も児童がふえており、来年度予算案に増築事業費が計上されています。小規模校にも大規模校にも、それぞれに悩むところがあろうかと思いますが、やはり統合あるいは廃校が検討されている小学校の地域は、とても気をもんでいるかと思います。
また、平成18年度には、文部科学省の屋外教育環境施設整備事業として、杜の里小学校が国からの補助をいただき、1,120平方メートルを芝生化しました。芝生の管理には経費がかかり、維持管理が大変との声もありますが、コンクリートやアスファルトの上からでも張れる芝など技術革新も進んでおり、専門家のアドバイスを受けながら、保護者や地域住民と連携した維持管理体制を構築し、負担軽減を図っていけばよいと考えます。
教育施設の整備につきましては、来月、若松町3丁目地内において、杜の里小学校を開校いたしますほか、児童数の増加に対応し、浅野川小学校の校舎増築工事に着手してまいります。また、東部共同調理場の建設工事を進め、この秋から、すべての市立中学校において完全給食を実施してまいりますとともに、市立工業高等学校では、第2体育館の改修工事に着手いたします。
これまでも校舎の新築、増改築の際には、床や腰壁など木材を活用した内装の木質化に取り組んできておるわけでございますが、来年4月に開校いたします杜の里小学校におきましても、児童ロッカーそれから書架等の木製の家具、それから中庭に設置をいたしますウッドデッキ、こういうことに木材利用を進めていきたいと、こう思っております。
予算以外の議案といたしましては、来年春の開校を目指す第2田上小学校の名称を「杜の里小学校」とする金沢市学校設置条例の一部改正など条例案12件のほか、田上本町住宅の第2期建設工事に係る請負契約の締結など6件を提案いたし、報告案件としては、市営競馬開催中の電話回線切断事故に係る和解についての専決処分など2件を報告いたしております。 以上が議案等の大要でございます。